Neal Casal Acoustic Solo Live in Japan 2013
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photo by Claudia Craig ニールの近影 |
2003年の初来日公演から10年。前回から約3年振りに、ニールが日本に戻って来ます。
イベント出演や地元での単発ライヴ等を除いて、しばらくソロツアーをやってなかったニール。
どこよりも日本が最優先で、必ず戻って来ると約束してくれていましたが、
多忙なスケジュールの関係で、今年も不可能かとほぼ諦めていたところ、急に朗報が舞い込んできました。お見逃し無く。
最新情報はバースリーのFACEBOOKページにて!東京公演
☆11月9日(土曜日)下北沢ラ・カーニャ 13:00開場 / 13:30開演
鎌倉公演
☆11月10日(日曜日)鎌倉カフェ・ゴーティ 18:30開場 / 19:00開演
松山公演
☆11月12日(火曜日)松山Bar TAXI 19:30開場 / 20:00開演
↓↓夢の初共演(最初で最後?)↓↓
☆Neal Casal & Bruce Hughes Special Duo Show☆
☆Neal Casal & Bruce Hughes Special Duo Show☆
☆11月14日(木曜日)鎌倉カフェ・ゴーティ 19:00開場/19:30開演
1968年ニュージャージー州生まれ。作詞作曲家、マルチ・インストゥルメンタリスト、写真家。
1995年 “Fade Away Diamond Time” でZooレコーズよりメジャーデビュー以来、これまでに13枚のソロアルバムを発表(ベスト盤除く)。心を打つ切なく美しいメロディー、繊細かつソウルフルなヴォーカルで、デビュー以来アメリカのみならず、ヨーロッパ各国で高い評価を獲得してきた。
また、ギタリストとしても確かなテクニックを持っており、これまでに Beachwood Sparks, Willie Nelson, James Iha, The Jayhawks, Mark Olson, Todd Snider, Vetiver, Sarah Lee Guthrie & Johnny Irion, Amanda Shires, Tift Merritt 等のレコーディングに参加。ミュージシャン仲間からの信頼も厚い。
2005年よりRyan Adams 率いるThe Cardinals のリードギタリストとして活躍し、初の写真集 “A View of Other Windows” 発表。プロフェッショナルフォトグラファーとしての地位を確立し、高い評価を得る。2011年よりThe Black Crowes のフロントマンであるChris Robinson が新たに作ったバンド、The Chris Robinson Brotherhood (CRB)のリードギタリストに抜擢される。
2年間全米中をツアーし、2012年に2枚のアルバムをリリース、ソングライターとしてもクリスを支えた。CRB活動中に、元The Grateful DeadのPhil LeshやBob Weirとの交流を深め、フィル関連のライヴに頻繁に参加するようになる。2013年のそのほかの主な活動としては、Wanda Jackson, Iris Dement, Little Wings (Kyle Field) のライヴにギタリストとして参加などがある。また、趣味以外にもプロとしての写真撮影も多い(Courtney Jayeの撮影のみでハワイを訪れたことがある等)。
ここ数年はギタリストとしての課外活動が多くなってきた為、 ソロ活動やツアーが難しくなってきたなかで、待望の再来日公演が決定。2003年の初来日公演 以来、 3年振り、8度目の来日となる。ニール・カサールが、 いかに優れた「シンガー」で「ソングライター」であるかをフルライヴで体感できるチャンス。
(なお、2014年は Chris Robinson Brotherhood (CRB) の再活動が決まっており、すでに録音が終わっている新作をトム・モナハンと仕上げ、リリースと同時に長い全米ツアーがスタートする予定になっている。その他、Todd Snider が新たに組んだバンド、Hard Working Americansのレコーディングに全面的に参加、1月にリリース予定で、レコーディングメンバーでのアメリカツアーも決まっている。)
ニールカサールという人の特徴
趣味:読書、サーフィン、ビニールハンティング(レコ掘)
常に持ち歩くもの:カメラ、ペン、ノート、眼鏡
その他:ライヴ中に汗をかくのが苦手なので、暑くない環境でないと駄目。
照明は暗ければ暗いほど良い。好きな色はネイビー(紺、藍色)、ブラウン(えび茶)、グリーン。ノンカフェインのソイチャイが好物。ビーガンに近いベジタリアン。
髭をはやしているのは、楽だから。幼少時代BMXチャンピオン等、スケボーも少し、実は見かけに寄らずスポーツマン。突発的なモノマネが上手い。話せる日本語のレパートリーは「サムイ」「アツイ」「ネムイ」「コンバンワ」「アリガトウゴザイマス」「カサ」「アケマシテオメデトウ」等。